1日目
今回のツアー参加者はTOPPER・VARIG CUP優勝チームのSAVIORA(神奈川県)と東海リーグに所属しているデラゴスタ(愛知県)、FUNレディース(東京都)から3名、カメイスポーツの加藤さん、安達さん、オスカーの総勢27人でした。当日は台風だったため成田空港からの飛行機も2時間遅れて出発。

ロスアンジェルス経由、片道26時間の長いフライトでした。10月21日、ブラジル・サンパウロのグアルーリョス空港に予定より2時間ぐらい遅れて到着。テレビでしか見たことのなかった風景を自分の目でみていることがすごいことに感じてきました。空港からバスに乗り約30分ほどで滞在施設となる「Nippon Country Club(NCC)」に到着。NCCは広大な敷地の中に様々なスポーツ(サッカー、ソサイチ、フットサル、バスケットボール、バレーボール、テニス、野球、ソフトボール、卓球、釣堀、BOCHA(ボウリングのようなスポーツ?)プール等…)が楽しめるように日系人のためにつくられたスポーツクラブですが、現在は多くのブラジル人に利用される、日本で見ることのできない施設です。まず、驚かされたのが、サッカーコート(芝)が2面、ソサイチコートが3面、その他にフットサルコート(インドア)が3面ある事でした。(Nippon Country Clubに興味のある方はこちら→http://www.nipponclub.com.br/ )NCCに到着してからソサイチをして軽く汗を流した後、昼食をとりました。NCCでの昼食はブラジル料理でしたが、日本料理に近く(白米なども出てきました)美味しかったです。

NCCの中を散策してみると様々なスポーツ施設の日本との環境の違いに気付きました。それは、自然の中でプレーできる喜びという他に、屋外の施設の観客席には必ず屋根がついていたりという、見る側(観客)にも施設側の親切な心遣いを感じ取ることができた事でした。屋内のフットサルコートにも必ずまわりに応援スタンドがついているのです。これは見るほうには本当にありがたいなと感じました。

夕方には、NCCからバスで移動して最初の試合(親善試合)を行う、モジダスクルーゼスというところへ向かいました。体育館にはフットサルのラインがすでに引かれている。日本では考えられないがブラジルでは当たり前の光景なのでしょう。観客席があり、実況のような場所もありました。親善試合とはいえ、ここまで準備されていることに驚きました。


SAVIORA、デラゴスタとも着替えをすませ、アップに入る。観客も少しいて選手も緊張しているようでしたが、試合が始まれば一生懸命プレーに集中していました。対戦相手はアマチュアのチームなのですが、やはりそこはブラジル人。体格の良い、見た目は重そうな選手でも軽快なステップで日本選手をかわして弾丸シュートを叩き込んでいました。SAVIORAは敗れはしましたが互角に戦っており、個人技で観客を唸らせたりする場面も多々ありました。

試合後に夕食でブラジルの肉料理をいただきました。次から次へと店員さんが持ってくる様々な肉を、私は来るもの拒まずで全部もらって食べていました。しかしお肉を持ってくるお兄さんがどんどんやってきます。止まらない…。結局5分でお腹がいっぱいになってしまいました。まわりを見ると自分の食べたい肉だけをもらっていました。なるほど!そうすれば良かったのかと思ったときにはもう遅くデザートを食べる時には動けない状態になっていました。次回はこの反省を生かして食べたい時だけもらおう!そう思いました。結局、皆、最後にはお腹が一杯の様子でした。NCCについたころには疲れてすぐに寝てしまいました。