S O C I E T Y(ソサイチ)
<<愛知フットサルクラブローカルルール>>
第1条 フィールド
@愛知フットサルクラブのA〜Cコートを3面つなげた大きさです。
Aコートに引かれた黄色いラインをペナルティエリアとします。
Bゴールは少年用サッカーゴールを使用します。
第2条 ボール
ボールは、フットサルボールを使用します。
第3条 競技者の数
@競技者の人数は、ピッチ内は、1チーム7名。内は、1名はキーパー。
(但し、メンバーが6人揃えば参加可能)
A交代については、フットサル同様、交代ゾーンから自由に選手の交代が
できます。(GKを含む)
B他チームからのメンバーの貸し借りや2チームで参加しているチーム場合の
メンバーの貸し借りは禁止です。
第4条 試合時間
試合時間は、8分-1分-8分(ランニングタイム)を基本としております。
ハーフタイム時のベンチの交代はありません。
第5条 キックオフ
キックオフから直接得点することはできません。
第6条 オフサイド
オフサイドルールは適応されません。
第7条 反則
@相手に対してのスライディングは禁止です。
GKへのバックパスは何回でも大丈夫ですが、手は使えません。
A退場者が出た場合、メンバーの補充は2分経過するか、人数の多いチームが
得点した場合に、メンバーを補充することができます。但し、補充の為に入る
選手は審判の承認 を得るものとします。
(人数の少ないチームが得点した場合には、補充することはできません。)
第8条 フリーキック
@フリーキックの際、相手競技者は5m以上ボールから離れて下さい。
Aペナルティーエリア内で、間接フリーキックに値するファウルがあった場合は
違反の起きた地点に最も近いペナルティーエリアライン上から
間接フリーキックを行います。
第9条 ペナルティーキック
@自陣のペナルティーエリア内で反則を犯した場合相手チームに
ペナルティーキックが与えられます。
Aボールは、ペナルティーエリア後方1mにある、フットサル用センターサークル のマークの上に置きます。
第10条 スローイン
@ボールがタッチラインを超えた場合、スローインでプレ―を再開します。
Aスローインは、なるべく早く投げ、相手競技者は5m以上離れなければ
なりません。
Bスローインから直接得点はできません。
C障害物(タッチライン際のフットサルゴール、得点板)がスローインの
妨げになる場合がございます。その場合、障害物を避けた地点から
スローインを行うことができます。
※スローインは、両手でボールを持ち、両足ともその一部をタッチライン上
又はタッチラインの外に付け、頭の後方から頭上を通して、ボールを
投げて下さい。
違反した場合反則となり、相手チームのスローインとなります。
第11条 ゴールキック
@ボールがゴールラインを超えた場合、ゴールキックでプレ―を再開します。
Aボールをペナルティーエリア内に、必ず静止させてから蹴って下さい。
Bゴールキックは、4秒カウントは取らずに早く蹴らせるようにし
相手競技者はインプレーになるまで、ペナルティーエリアの外に
いなければなりません。
第12条 コーナーキック
@コーナーからのプレー再開は、スローインで行って下さい。
Aコーナースローを行う時は、相手競技者は5m離れなければなりません。
第13条 GKのプレ―
@インプレー中、GKのパントキック、ドロップキックによる得点は
認められます。
Aバックパスは、味方からの意図的なパスを直接手で扱った場合のみ
反則とします。
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